元祖博多うっど~んの汁なし麺を喰らう、めちゃウマ!これが正解

博多で誕生した新しいB級グルメ、うどんのようでもあり和風ラーメンのようでもある。前回は汁ありで食べたんだけど、汁なし麺も食べてきました。

元祖博多うっど~ん麺を喰らう!汁なしは美味しかった

もっちりツルッとした平打ち麺の食感と和風だしをベースにしたコク旨スープが美味しかった「元祖博多うっど~ん」なんだけれども、なんというか繰り返し食べたくなるクセになる麺なのです。上品で洗練された味というよりは、下町庶民のグルメといった感じのヤミツキ系B級グルメ。前回は汁ありの麺を食べたんだけれども、強烈に記憶に残るというか、まだ食べていない汁無しがどうしても食べたくなったので再訪しました。

前回の汁ありを食べた時の記事↓

博多ラーメンの有名店である一幸舎が運営し、プロが選ぶ製麺所として利用する店舗が急増中「製麺屋慶史」謹製の平打ち麺。麺を知り尽くしたプロが生み出した新しい博多の麺グルメ。ハマるのよ、コレ。

ド派手な黄色い看板「麺を喰らう」

麺を喰らう汁無し1
黄色地に黒い文字で書かれた目立つ看板、B級っぽさがオジサンを引き付ける。

前回来たときから2ヶ月ほどたっているんだけれども、出口側も壁が出来て少し外観が変わっています。けどね、正式な店名はいったいどれなんでしょう。元祖博多うっど~んは料理の名前っぽいし、麺を喰らうが店名かと思いきや、麺ショップ博多本店という看板もある…実は全部繋がってるのかもしれない。

麺を喰らう汁無し2
セルフ方式になっているため入り口に説明書きがあります。

麺を喰らう汁無し3
店舗に向かって右手にある入り口から店内へ。

サラリーマンっぽい人で結構な混雑具合い。訪れたのはちょうど13時半くらいだったと思うんだけど、ほぼ満席状態でした。

「麺を喰らう」メニュー

麺を喰らう汁無し4
入口に設置された券売機、食券制になってました。

入り口から入ると直ぐ横に食券機があります。前回来たときは汁無しと汁あり、大盛りなどと書かれた札を選んでいたんだけれども、客が増えたのか機械が導入されています。混雑時はコッチのほうが効率いいでしょうからね、注文がスムーズになるのは客にとってもスタッフにとっても有り難い事です。

券売機のメニューを見てみると汁ありと汁なし、上下二段になっていて最下段にサイドメニューと麺増量がありますね。

  • 味玉天肉うっど~ん小
  • 肉うっど~ん小
  • 味玉天うっど~ん小
  • スペシャルうっど~ん小
  • かけうっど~ん小

上記メニューがそれぞれ「汁あり」と「汁なし」に別れています。すべて小になっているのは足りない場合は麺増量を購入して対応するという事でしょう。

あとはミニカレーとご飯、唐揚げとご飯のセットがあります。

麺を喰らう汁無し5
有料の惣菜トッピング、半熟玉天やとり天などがありました。無料の天かすもここです。

食券機を購入してさにへと進むと、セルフうどん店のようにおにぎりや天ぷらトッピングが100円で並んでいました。天ぷらを取ろうと思ったら、手元にトングらしきものが無い。聞いたらスタッフが取ってくれました。天ぷらの代金はその場で払います。

麺を喰らう汁無し6
天ぷらを取ってもらったりしているうちに博多うっど~んが出来上がり、受け取り口で受けとります。

麺を喰らう汁無し7
ネギは博多でよく見かける中ネギですね。

最後にネギを好みで入れ、箸を取って席へと移動。

博多うっどーん11
席は対面型のカウンター

店内がほぼ満席で混雑していたために写真は前回訪問時のものなんだけれども、セルフうどん店でよく見かける対面型カウンター。テーブルは端っこに二人掛けが一組だけ。

麺を喰らう汁無し14
対面カウンターだけれども、真っ直ぐ前を見るとこのような目隠し。他人の目線は特に気にならず。

対面型とはいっても目線を隠すようになっているので、特に気になる事も無く落ち着いて食事をすることが出来ます。ここにはトッピング組み合わせ例や出汁へのこだわりなどが書かれていました。

博多うっど~んは汁なしが正解なんだと思った

麺を喰らう汁無し8
汁なし肉うっど~んととり天、無料の惣菜。

汁なしの肉うっど~んと、前回食べて美味しかったとり天。さらに無料で取り放題の惣菜が用意されていて、この日はオニオンサラダと玉子サラダ。

麺を喰らう汁無し9
汁なしうっど~んの濃厚な和風タレ。タレの上に麺を入れて、具がトッピングされています。

麺を喰らう汁無し10
タレが麺によく絡むように、ガシャガシャとかき混ぜます。

博多うっど~んの最大の特徴である平打ち麺、きし麺のように見えるんだけれども、比べると博多うっど~んのほうが表面がツルッとしてて少し硬め。うどんと中華麺の差みたいな感じでしょうか。きし麺は「うどん」系の麺でモッチリ度ではきし麺のほうが上だけれども、博多うっど~んは…中華麺というには少し違うんだけれど、うどんとも違う。ツルッとして噛み応えのある独特の平打ち麺、他では食べたことが無い麺です。

麺を喰らう汁無し11
鶏がらと煮干し、うるめ節でを使ったコクのある和風タレが絶品

こういう料理は行儀よくよりも、思いっきりにズズッと、口の中一杯に頬張りたい。口の中が平打ち麺独特のピロピロ食感で一杯になって、魚介と鶏ガラのハイブリットなタレがググっとウマ味を主張する。

麺の食感も大好きだけど、このタレも美味しいんです。鳥ガラと煮干し、うるめ節、野菜。甘辛い濃厚なコクのタレ、日本人ゴロシだよこれ。

麺を喰らう汁無し13
席に備え付けの調味料。ラー油とリンゴ酢、麺のタレ、七味に塩、コショウ。

麺を喰らう汁無し12
中華風にするか和風のままで押し切るか、かける調味料で大きく進化先が変わる博多うっど~ん

そのままのタレで食べてももちろん美味しいんだけれども、ここで備え付けの調味料を使うと大きく味が変わるです。どんな味へ変化させるかは好み次第ですが、ラー油をかけて油そば風にしてみました。

ラー油は辛いゴマ油なので、かけると味は完全にピリ辛油そば、そこへ和風の旨みが合わさって激ウマ。試しにリンゴ酢で酸味を足したらさらに美味しくなりました。

麺を喰らう汁無し15
肉うっど~んの肉、甘辛い肉うどんみたいな味付け。意外と沢山入ってるんです。

麺を喰らう汁無し16
きつねうどんのような揚げも入っていました。

なんと言っても麺が主役の博多うっど~んなんだけれども、肉うっど~んなので当然肉が入っています。肉は甘辛系の味付けで肉うどんのような感じ、揚げもアクセントにちょうどいい。けどね、やっぱタレを絡めた麺、特に汁なしにすると麺の味が際立ちます。

麺を喰らう汁無し17
この玉ねぎ、すんごく美味しい。

前回の記事でも書いたけど、無料の惣菜として置いてあった玉ねぎが強烈に美味しい。スッキリ爽やかな酸味がある醤油系の味付け、口内をサッパリとさせてくれて箸休めに最適。

いやいや汁なしウマい!筆者個人としては汁ありよりも汁なしが正解なんじゃないかと思うね。これはおススメ、新しい博多のB級グルメだよ。

お店情報

麺を喰らう汁無し18

やっぱ美味しいね、博多うっど~ん。知っている味なんだけれども新しい。このタレの味でおでん作ったらメッチャ美味しいんじゃなかろうか…濃厚だから合いそうな気がする。ということで値段も味も庶民的で多くの人に受け入れられそう、これぞまさにご当地グルメだしB級グルメだと思う。流行りそうなんだけどね、どうなんだろ?

「元祖博多うっど~ん 麺を喰らう 麺ショップ本店」
住所:福岡市博多区博多駅前3-9-12

Googleマップへ

営業時間:11:00から16:00(変更の可能性アリ)
定休日:日曜日

※この記事は私が訪れた時のものです、現状と異なる場合があります。最新情報、詳細はご自身で確認することをおすすめします。

元祖博多うっど~ん麺を喰らう麺ショップ本店公式Facebookページ⇒https://www.facebook.com/hakatauddoon/

 

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